ほげにっき

hogedigoの日記

たけしの日本教育白書楽しくマジメに生放送

久々にスゴイ番組をみた。
爆笑問題太田が生放送で面と向って小倉さんの頭を「着脱式」とイジッたのだ。田中やスタッフが必死にフォロー&スルーするも、番組終了時に再度「小倉さん、すみませんでした。」(カツラ外すジェスチャー付)とぶり返す始末。スタッフ、胃が痛いだろうなぁ。。


その後Wikipediaを見たら、すでにその番組の内容が記述されていて感心したのだが、数分後にリロードしたらもう消されていた。どんな攻防が繰り広げられているのやら。。。
Wikipediaには結構いいことが書かれていたのに、章まるごと消されてたのが残念。書かれていた内容はこちら


さらにしばらくしてから小倉さんのブログにコメント。

みなさんコメントありがとうございます。

私の頭髪に関しては既に周知のものと考えておりますので、おもしろおかしくとりあげるのは結構ですが、ほどほどにして頂けるとありがたく思います。

太田君の発言には驚きもありましたが、あの後武さんが番組の途中にも関わらず太田君の件も含めて一言伝えて下さいました。

特に怒髪天の憤りはありませんし、これ以上話をややこしくのは不毛ですので、言及する気も毛頭ありません。

これからも応援よろしくお願い致します。
小倉智昭 2007-10-27 23:32:23

トンチが効いている!!
タケシもトイレ行ってたんじゃなくて、フォローしに行ってたってことか?二人ともオトナだなぁ。。

Trac月にTracBurndownプラグインを導入してみる

TracでScrumっぽいプロジェクト管理を行いたい。TracBurndownプラグインを入れるとburndown chartを表示出来るらしーので、試してミタ。メモメモφ(._.

Trac月インストール

Trac月は便利だねぇ。インストールもインストーララクチンなので省略。以下参照。
Trac Lightning Wiki - Trac Lightning - OSDN
今回インストールしたバージョンは1.4.3。インストール先はデフォルト(C:\TracLight)。


インストール完了後PC再起動を促される(サービス登録の為?)ので従う。再起動後スタートメニューから[すべてのプログラム]→[Trac]→[コマンドプロンプトから実行]でTrac起動。
しかしApacheの起動に失敗する。どうも80ポートがskypeと競合しているようだ。とりあえずskypeを終了して再チャレンジ。起動成功(^-^)。ブラウザでhttp://localhost/と、http://localhost/tracにアクセスして画面が表示されることを確認する。ポート番号を変えたい場合はC:\TracLight\apache2\conf\httpd.confの設定を変えてあげればオケ。

timing and estimationプラグインインストール

次に、TracBurndownプラグインに必要な、timing and estimation pluginをインストール。Trac月Tracバージョンが0.10.4だったので、Zipped source for plugin for Trac0.10.を選択してダウンロード、解凍。
スタートメニューから[すべてのプログラム]→[Trac]→[コマンドプロンプト]を選択。こうすると、python,subversion,apacheなどの各コマンドを実行するのに必要な環境変数が設定されたコマンドプロンプト(以降Trac月コマンドプロンプトと呼ぶ)が開く。
解凍したtiming and estimation pluginのsetupスクリプトを実行する。

>cd c:\temp\timingandestimationplugin\branches\trac0.10
>python setup.py install

tracを再起動する。

http://localhost:8765/trac/SampleProjectにアクセスして、ユーザ名admin、パスワードadminでログインする。
上部メニュー[管理]をクリックするとWebAdmin画面が表示されるので、左メニューより[plugins]を選択し、timingandestimationpluginの機能をONにする。

Tracを再起動する。

The Trac Environment needs to be upgraded. Run trac-admin C:\TracLight\projects\trac\SampleProject upgrade"

という様なエラーが出るようになるので、言われる通りにtrac-adminコマンドを実行する。Trac月コマンドプロンプトを開き、以下を実行する。

>trac-admin c:\TracLight\projects\trac\SampleProject upgrade

これで上部メニューに[Management]が表示されればOK。また、チケット登録画面に

  • Estimated Number of Hours
  • Add Hours to Ticket
  • Billable?

のカスタムフィールドが追加されていることも確認。

ScrumBurndownプラグインをインストール

いよいよ本命、ScrumBurnDown pluginをインストールする。まずtrac-hacks.orgより以下のeggファイルをダウンロード
http://trac-hacks.org/attachment/wiki/ScrumBurndownPlugin/TracBurndown-01.08.10-py2.3.egg
このeggファイルをTracBurndown-01.08.10-py2.5.egg(2.5の部分はTrac月付属pythonのバージョンに合わせる)にリネームして、C:\TracLight\python\Lib\site-packagesにコピー。
Tracを再起動する。

timing and estimationプラグインと同様に管理画面よりTracBurndownプラグイン機能をONにする。

Tracを再起動して、またTrac月コマンドプロンプトtrac-adminコマンドを実行。

>trac-admin c:\TracLight\projects\trac\SampleProject upgrade


上部メニューに[Burndown]項目が追加されていればオーケー!
なんだか手順に無駄が多そうだが、インストールはとりあえずこれで完了!


さて、いろいろイジってみよかな。。