ほげにっき

hogedigoの日記

Javaの是非

最近、スクリプト言語が流行ってきて、Javaバッシングが増えてきている気がする。
まあ言語自体のバッシングは別にいいと思うんだけど、ユーザまで対象にしてバッシング始めると、不要なイザコザが生まれますよね。


Javaは良くも悪くも枯れたんだな〜と思う。
言語や技術のユーザって枯れていない頃は優秀な人の比率がとても高い。でも枯れてくると、案件が増えて人が足りなくなるから、優秀でない(モチベーションの低い)ユーザ比率がとても高くなってくる。でもこれは歴史的に仕方のないことで、むしろ喜ばしいことじゃないかな。
Rubyだってもし今後メジャーになったら同じ道をたどるでしょ。


ともあれ、技術系のブログを見てる人ってのは少なからずモチベーション高い人なわけで、そこに「javaユーザは無能」とか一括りの記述をされたら、そりゃカチンと来ますよね。