ほげにっき

hogedigoの日記

見積もりの前提条件

見積もりを出すときは、その見積もりの前提条件も出来る限り詳しく書いて、クライアントの承認をもらうこと。
仕様というのは後から膨らんできて、いつの間にか見積もり時の前提条件から大きくかけ離れたりする。その時にクライアントと交渉して、工数を増やすなり期日を延ばすなりしないといけないけど、当初見積もりの前提条件を承認してもらってないと、なし崩しで開発側負担になってしまう。
クライアント=顧客の場合は当然の話だが、プロジェクト内で上司に振られた仕事を見積もる際にも役立つ。上司の承認までとる必要はないが、見積もりの前提はメモしておいた方がいい。工数超過した際に原因を把握するのに便利。