カタカナ英語
IT業界には英単語があふれているが、もちろん英語で正しく発音されてはおらず、みんなカタカナ英語で発音している。しかも、あまり定着していない単語は人によって当てるカタカナが違っていておもろい。
英語教育や国際競争の点ではもっと正しく発音すべきだ・・・などと非現実的なことを言うつもりはない。自分もカタカナで発音している。そうしないと通じないかもしれないし、なにより気取ったヤツだと思われるから(^^;
ただ・・自分はカタカナ英語でも出来るだけ英語の発音に近いカタカナを使う様にしているのに、時々訂正されたりする。これはちょっとカチンとくる。
よくあるヤツだとheight, widthかな。「ハイト」「ウィズ」て読んでるけど、「ヘイトでしょ?」、「ウィドスでしょ?」と訂正されたり。ウィズも英語圏で通じない自信あるけど・・ウィドスはないよなー。
「関係のある」という意味のrelativeという単語を「レラティブ」と発音していて、「リレイティブでしょ」と突っ込まれたことも。。だって母音の発音記号は・・例えばセラピーと同じだよ。だったらレラティブじゃないか。
でも何もいいません。どうせ正式なカタカナ英語なんてないんですよ。