ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ダイアログ・イン・ザ・ダークなるイベントにいってきた。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
なかなか面白かった。最初は恐怖心が勝っていたけど、だんだん暗闇が心地よくなってくる。光がないだけで世界がこんなに違うモノになるんだなぁ。
あと、顔が見えないせいか、初対面の参加者同士でも驚くほどのスピードでうち解けられる。推奨される利用法にもあったけど新人研修とかにいいかも。