ほげにっき

hogedigoの日記

プログラマのポテンシャルを面接で見抜く方法

面接に来たプログラマの、潜在能力を見抜く方法を考えてみた。こんなのはどうだろう。


まず最初の面接で技術的な質問をする。プロジェクトや業務に関係のある質問でもよい。あまり難しすぎず、調べればわかる程度の質問。もしさらっと答えられるようなら難度を上げて別の質問をする。もちろん、いくら難度を上げても答えられる様な人ならば即採用だ。とにかく、いくつか答えられない質問が出てきたら面接終了。


日を改めて二度目の面接をする。そこで、前回答えられなかった質問をもう一度して、理解しているかテストするのだ。


自分はプログラマの重要な素養として、分からない問題を放置しない、というモノがあると思っている。いいプログラマは自分の知らない問題があった場合、必ずその場で調べて身につける。そうやってどんどん知識を吸収していく。凡庸なプログラマは問題を放置し、結果全然成長しないし、本質を見る力も身につかない。


どうでしょ??


追記:
同僚に言ったら、コスト的に面接2回はつらい、と指摘された。そうね。。まあ2回目は電話でもいいんだけど。。